■　　 2013年の総喝だぁ　　■

『総括』というと、ＨＹＤは何やら連合赤軍の凄惨な事件を思い出してしまう世代である。が、そんなの無視ムシして、あえてココで使用してみる。さぁてとぉ、コレまで、こんな総括ってコトはしてこなかったが、はたして2013年はどうだったのヨ。

1)先ずは交信数 　　２０１０年以前：横浜市金沢区の六浦の社宅に住んで居た頃はアクティビティが高く、 　　　　　　　　　　結構なQSO数であったが、ここを引き払ってからはＡＮＴがママなら 　　　　　　　　　　なくなり、年間せいぜい３００交信くらいである。２０１１年以降は 　　２０１１年　　：１３７３交信　内ＤＸ局が９３０ 　　２０１２年　　：５７３４交信　内ＤＸ局が４４２５ 　　２０１３年　　：７０２９交信　内ＤＸ局が６０７３ 　という結果であった。２０１２年からアクティビティがグゥーッと上がったのは、 　　�@ＣｏｎｄｘがＦＢになった。 　　�A春先にSpiderBeamアンテナを上げて、ダイポールからマトモなＡＮＴになった。 　　�B１ＫＷの免許を貰い、パワーだけは人並み（？、何ＫＷという違法な人もズイブンと 　　　　多いからナァ）になった。 　　�C百姓仕事の手を抜いて、アマ無線に力を入れた。 　であろう。 　２０１３年で、サラに増えているのは、２０１２年にダイポールではあったが17m/12mで 　ＷＡＲＣバンドの味をしめ、２０１３年春にＷＡＲＣを含む５バンドの２ＥＬ-Ｑｕａｄを 　上げたためであろう。勿論、�@と�Cも寄与している。 2)ＤＸＣＣの推移 　　２０１１年までは、特に意識もしていなかったＤＸＣＣであるが、そこそこ飛んで行くようなると 　ＤＸを中心に置いてアマ無線を楽しんだ。この推移は次のグラフを見て貰いたい。ＤＸＣＣ数は 　ＬｏＴＷによるＣＦＭ数で、ＱＳＬカードによるＣＦＭを合わせると、２０１３年末で 　２４８に増えＷＫＤでは２６０であった。

3)２０１４年は？ 　　さすがに、これまでのようなペースでＤＸＣＣは増えることはあり得ない。最近ではＮｅｗが 　増えなくなっており、特に昨年の１２月からは、ペディション頼みになっている。それでも 　今年はＷＫＤで３００の大台に乗せたい。他力本願のペディション次第ではあるが、力を入れて 　頑張ってみたい。 　　ＤＸに目がいってしまった反動で、大好きだった自作の方はオロソかになっていたが、これも 　軌道修正したい。ＥＭＥを是非してみたいと考えていたのだが、特に行動を起こしていなかった。 　そろそろＶ／ＵＨＦのリニア・アンプ作製に着手したいと思っている。 　　はてさて、この今年の１２月には、どういう結果が？？

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